非常用持出袋に入れておきたい忘れがちなもの

災害はいつ起こるのか分かりません。緊急時にあると便利だと思うのが非常用持出袋です。まずどんなものを入れるのか考えながら紹介します。

まず必要なのは水とカンパンなどの食料です。水はいろんなものに使えます。飲み水としても使うことが出来るし、非常用の食料品では水が必要なものもあります。体をきれいにすることも可能だし、少し気になる部分に使うことが出来るので忘れないと思います。また食料品の中ではカンパンや缶詰などの日付が持つものや、腹を満たせるものがおすすめです。食料品を忘れる人はいませんが、賞味期限切れの水や非常用食料品には気をつける必要があります。

それから忘れやすいものは下着です。下着は何日も履いていれば衛生によくありません。ばい菌などにかからないためには下着があると便利です。数日分の下着も忘れないようにすることが必要です。

また夏などに災害が起きた場合、停電する可能性があります。そんなときにあると便利なのが懐中電灯やタオルです。汗がたくさん出ていても何も出来ないのはよくありません。下着と一緒に用意するのが必要です。

災害とはいつ起きるのか分からないから怖いです。今深刻になっている各地の地震や大雨などの災害が気になります。緊急速報で避難したときに暑いときや寒いときだとかなり困ります。そんなときに忘れやすいのは普段飲んでいる薬や睡眠にも気がかりな人もいます。薬も忘れないようにすぐ持ち出せるようにするのが必要です。

特に一番重要なのが食料品です。避難することが出来なかったときに腹が満たせるものがあるととても便利です。そんなときに賞味期限切れになっていたり、食べられない場合損だと思います。常日頃賞味期限はチェックする必要があります。

非常用持出袋は普通の入れものやバッグより、リュックサックがいいです。リュックサックなら何か物が落ちてきそうになったときでもカバー出来るし、肩が痛いときでも体の負担にならずに持ち出せることが出来るからです。